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ハワイの天気(気候)と服装

気候
北緯20度亜熱帯に属するハワイ諸島は、沖縄や台湾よりもさらに南に位置し、正に常夏の名にふさわしい南国リゾートです。若干の四季はあるものの平均気温22℃と、現地に着いてしまえば気温の事で悩むことはほとんどないとは思いますが、時折降るスコール(通り雨)の際には若干気温が下がります。

ホノルルの気温変化グラフ

ハワイでの服装
日中は30℃前後あり、日差しも強いのでTシャツ等薄手のもの1枚でも暑いくらいですが、朝方や夜間はカーディガン等をはおる程度の涼しさになります。日本と違って湿度が低いのでジメジメしていないので、長袖シャツを着ていてもベタベタしないのが良いところです。

ハワイの電源・電圧

コンセント形状ハワイの電圧は110ボルト(60ヘルツ)。日本とは規格が異なるので、日本の製品をそのまま使うと故障の原因になります。(特に精密機器は要注意)大概のホテルにはドライヤーやアイロン等は備え付けか、無料貸し出ししています。携帯電話の充電などは変圧器を挟んで行った方が無難。ホテルにあるところも多いですが、数が足りない場合が多いので、市販の変圧器などを購入していくことをお勧めします。ちなみに欧米では「コンセント」ではなく「アウトレット」と呼びます。変圧器は「トランス」です。

変圧器はどんなのを買った方が良いか?変圧器
変圧器の価格は使用できるワット数で変わります。一番下は30w~最高で200w程度まであります。旅行時に最もワット数を消費する電化製品と言えばドライヤーですが、大抵のホテルやコンドミニアムにはドライヤーは備え付けでありますので、わざわざ持参しなくても良いかもしれません。携帯電話やデジタルカメラのバッテリーの充電程度であれば30wのもので十分です。

最近では旅行にノートパソコンやパッドを持参される方も多いようですが、パソコンの電源コードには変圧器付きのものが多いので確認してみてください。(黒いボックスみたいな部分)ここが~110Vまでになっていれば大丈夫です。

パソコンのアダプター アダプターの表記

ハワイの時差と現地時刻

Click for ホノルル, Hawaii Forecastハワイと日本の時差は19時間。
ハワイ時間-5時間+1日=日本時間。
日本時間+5時間-1日=ハワイ時間です。

ハワイまでの飛行時間

飛行時間は行きと帰りで異なります。成田空港発で、ハワイまで飛行機で行きは通常7時間ですが、秋~冬はジェット気流の追い風に乗って約6時間30分。帰りは約8時間ですが、秋~冬は向かい風の影響を受けて9時間30分ほど要します。

オアフ島以外の島には、ホノルル国際空港に到着し、国内線に乗り換えて各島に行きます。(余談ですが今から60年以上前に最初に移住された日本人の方達は船旅でハワイまで8日間もかかったそうです)

使用する通貨

通貨はアメリカドルです。ワイキキ内のホテルやレストラン、観光街ではクレジットカードやトラベラーズチェックはほとんどの場所で使えますが、小さなお店や、ワイキキから離れた露天などでは現金でしか支払いができない場所が多いです。最も利用頻度が高いのは$20紙幣。次いで$10紙幣、$1紙幣といった感じ。小銭は溜まり易いのでせっせと使うのが上手に使い切るコツかも?$1紙幣はチップに多用しますのでたくさん持っていて損はないです。

dollor

25¢はクォーター、10¢はダイム、5¢はニッケル、1¢はペニーなどと呼ばれることも多いです(稀に$1硬貨なんてものあります)

人種と人口、公用語

ハワイの人口は約120万人。その内の75%がオアフ島に在住。30%が欧米人で日系人、ハワイアン、中国系、韓国系、フィリピン系などで大半を占める。ハワイはアメリカ50番目の州ゆえに2世、3世と混血が進む。戦前日本から移住した日本人の子孫が現在4世、5世としてハワイのビジネス界で活躍している。公用語は英語。ワイキキ等の観光中心街では日本語を話せるスタッフが多く働く。英語とハワイ語、日本語が混ざった独自の言語(ピジン語)等もよく使われている。

習慣、マナー、ルール

日本と違って欧米では高級レストランに子連れで行くことはあまりありません。又、高級ホテルのレストラン等は、宿泊客であろうと関係なくドレスコードがあります。ビーチサンダル+Tシャツでは入れない事もありますので、スラックスに指の出ない靴、襟付きのシャツ程度は持参してゆきましょう。但し、ハワイではアロハシャツやムームーは例外的に許可されています。それから、ハワイに限らず欧米のレストランでは声を上げて「ウェイター!」等と呼ぶのはあまり良しとされていませんので、用事がある時は手を上げて目で合図するといいでしょう。

ベビーカー
子供を乗せたままエスカレーターに乗ろうとすると怒られます - 日本では注意する人がほとんどいませんが、欧米では他人であっても間違ってると思ったことは注意されます。子連れで怒られるのは恥ずかしいのでご注意ください。
飲酒
ビーチでお酒を飲んではいけません。ワイキキビーチも例外なく、ビーチでの飲酒は禁止されています。欧米では公園やビーチなど公共の場で飲酒することは禁止されています。毎年多くの日本人がライフガードに注意を受けています。また、21歳以下の飲酒、18歳以下のアルコールの購入が禁止されています。見つかった場合は店側が罰せられるため、身分証明証の提示を求める店もありますので、お酒を購入したい場合は身分証明書(パスポート等)を持参しましょう。
たばこ
所定の場所以外での喫煙は禁止されています。ハワイは2006年11月より州の条例として「新禁煙法」が施行され、所定のエリア以外での喫煙は一切禁止されています。違反すると$50の罰金刑となりますのでご注意ください。又、携帯灰皿などの持参をお勧めいたします。
喫煙可能な場所
  • 屋根や壁に囲まれていない屋外。(公園、ビーチ、歩道など)
  • ホテルなどの喫煙ルーム。
  • ショッピングセンターなどに設けられた喫煙エリア。
  • 喫煙エリアの標識がある場所。
  • 個人の住居内。
禁煙な場所
  • 出入り口や窓、エレベーター、換気装置部分から6m圏内(ホテルのベランダは禁煙です)
  • 公共乗物機関(バス、タクシー、トロリーバスなど)停留所も標識がなければ禁煙です。

その他心配な方は「初めてのハワイで失敗しない7つのこと」ページもご覧下さい。

チップについて

日本にはない欧米独特の習慣が「チップ(Tip)」です。Tipの語源は「To Insure Promptness」つまり、「迅速性を保証する」の頭文字からきていますので、本来はサービスを受ける前に支払うらしいのですが、現在ではサービス後に支払う形式が一般的なようです。さて、その金額ですが、お食事などの場合は総額の10%~15%程度(サービスが普通なら10%、良ければ15%といった感じで)、ホテルのルームメイドに対しては1ベッドに$1(枕もとに置いておくと分かり易い)、ポーターに荷物を運んでもらったら大きな荷物1つにつき$1など、大体相場が決まっています。但し、高級ホテルなどの場合は2倍程度で考慮しておくと良いと思います。支払う際にさりげなく「サンキュー」等と添えられれば気分良く受け取ってもらえるでしょう。

ちょっと面倒なのがタクシー等でのチップですが、メーター料金の15%+荷物1ヶにつき$1程度と考えておいてください。支払いは紙幣が一般的ですが、レストラン等ではクレジットカードの支払欄に「TIP」という欄がありますので、チップとして支払いたい金額をそこに記入して渡します。チップはハワイに着いてからいきなり必要になる場合が多いので、あらかじめ$1紙幣などを多めに持参していると役に立つかもしれません。

日本からハワイに持ち込めない物

ハワイには何でも持って行けるようなイメージありますが、そこはアメリカ。テロ防止やワシントン条約等で禁止されているものをはじめ、様々な禁制品がありますのでご注意ください。特に若いツーリストで多いのが「日本製のカップラーメン」。これには肉エキスが混入されているので没収対象になります。ご年配のご婦人に多いのが「みかん」とか。事前確認をして必要とあらば現地で購入しましょう。

日本→ハワイに行く際に気をつけておくこと

通貨
原則無制限。但し、トラベラーズ・チェック等10,000USドル(120万円)相当以上は要申告。
タバコ
200本または葉巻50本または刻みタバコ2kg。
アルコール
1リットル(21歳以上)
持ち込み禁止品
  • 生物(果物、野菜、乳製品など)
  • 一切の肉類(特にビーフ・牛のエキスが入っている物)
  • 動植物
  • 未加工食品
  • イラン産のもの
  • ハイチからの皮製品
  • キューバ産たばこ
  • 麻薬、銃器
  • ワシントン条約禁止品など

時期や法律改正などにより変更が多いので詳細は農林水産省「植物防疫所」のホームページでご確認ください。