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ハワイの天気(気候)と最適な服装

ハワイの天気はどんな感じ?

亜熱帯に属するハワイ諸島は、沖縄や台湾よりもさらに南に位置し、正に常夏の名にふさわしい南国リゾートです。若干の四季はあるものの平均気温22℃と、現地に着いてしまえば気温の事で悩むことはほとんどないとは思いますが、時折降るスコール(通り雨)の際には若干気温が下がります。

気候的なベストシーズンは雨の少ない5月~10月の乾季で、雨が降ってもすぐに止みますし、空気も乾燥していてストレスも全くありません。乾季は気温が30℃以上の日が続きますので、スコールが降ると何か清々しいものを感じます。

逆に雨が多いのは11月~4月の雨季ですが、東南アジアのような雨季とは異なりスコールの回数は多いものの湿気はなく、空気はカラッとしておりそれほど不快指数は高くありません。

ホノルルの気温変化グラフ

ハワイでの服装

日中陽が出ると30℃前後あり、日差しも強いのでTシャツ等薄手のもの1枚でも暑いくらいですが、朝方や夜間はカーディガン等をはおる程度の涼しさになります。日本と違って湿度が低いのでジメジメしていないので、長袖シャツを着ていてもベタベタしないのが良いところです。

日本からは主にTシャツやポロシャツを持参し、軽く羽織れる薄手のカーディガンなどがあれば十分かと思います。

飛行機の中で着替えられる服装がオススメ

春から夏にハワイに行く方は日本で着ていた服装で現地に到着してもそれほど違和感はありませんし着替える必要もありませんが、日本が冬の期間にハワイに行かれる場合はハワイ到着してすぐに着替えないと暑くてたまりません。ハワイ到着後に空港のトイレで着替える方も多いのですが、到着前に機内トイレで着替えのために長時間専有する方も多いです。でもこれ、混雑を招くのでできればやめていただきたい・・・というのが本音でしょう。

飛行機の中で簡単に着替えるためには、重ね着をしないとか、前チャック式の服装にする、タイツははいていかない、収納が面倒でかさばる厚手のコートなどは避けるなどの工夫が必要です。

冬に旅立つハワイ通の服装術
暑いからといっても空港からいきなりビーチサンダルだと格好悪いので靴は普通にはいてます。現地でも履けるようにスニーカーをはいてスラックかパンツですが厚手のものは避けてアンダータイツなどは着替えるのが大変なので寒くてもはいて行きません。上着は現地で着るお洒落めのTシャツの上に薄手のカーディガンを着て、ダウンジャケットを着て行きます。このダウンは丸めると小さくなるタイプの物を選んでます。長時間フライトは疲れるので上下スウェットで行ったこともありますが寒くて毛布3枚必要でした。

 

ドレスコードある場所もありますので注意

モアナサーフライダーのレストランなど格式の高いホテルにはドレスコードがありますので気をつけてください。例えばビーチサンダルに短パンではレストランは入れません。襟付きのシャツにスラックスと靴などありますので宿泊前に確認をしておくと良いと思います。

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