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ハワイ行き、ESTAの申請方法

日本からハワイ(米国)へ渡航の場合、90日以内であればビザを取得する必要がありませんが、ビザ免除でも米国行きの航空機や船舶に搭乗する前(72時間以上前まで)に米国国土安全保障省に対し、オンラインで渡航認証を受けることが義務化されました。これを申請し、申請番号をもらわないと搭乗できませんのでご注意下さい。開始当初は無料でしたが、2010年9月8日申請分より有料化(1人14ドル)必要になりました。

通常一度承認されれば、アメリカへ複数回の渡航が可能で、ESTAは2年間または申請者のパスポートの有効期限、あるいはその他再申請しなければならない状況が発生するまで有効です。すでにESTA認証を受けた渡航者は必須項目以外の情報更新の際にはESTA費用を支払う必要はありません。だだし、新しいパスポートを取得したりESTAを再申請する場合には費用の支払いが必要になります。

基本的にはご自身で直接行うのですが、ツアー等では旅行代理店がまとめて申請してくれるところもありますので事前にご確認ください。手数料を取るところもあれば、無料で代理してくれるところなど様々です。

ESTA申請ページ(日本語)ESTA公式サイトの画面

上記サイトから送信したデータは米国の法施行機関のデータベースに登録されます。渡航者はここで承認を受けて「渡航資格があることが証明されたこと」になりますが、入国を「許可」するのは現地の税関国境警備局審査官の審査次第ですのでご注意下さい。(特に問題がなければ普通に入国できますのでご安心を)

<申請に必要な情報>
姓名、国籍、居住国名、電話番号(任意)、生年月日、性別、メールアドレス(任意)、パスポート番号、パスポート発行日、発行国、有効期限、米国入国直前に出発した都市名(成田なら千葉、関空なら大阪)、航空会社名(JALとJALwaysは異なりますのでご注意を)、便名、滞在先の名称または住所(任意)になります。 パスポートの準備を!

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